黒水牛の材質で印鑑

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代表印の中には、黒水牛の材質で印鑑を作る場合もあります。これは若い水牛の角のことです。大変丈夫で印材として適している優れた素材です。

ありがたいことに、この黒水牛は他の高価な印材に比べて大変安い方です。象牙が7万円とすると、この黒水牛は1万円といった具合です。安いけれども丈夫で印鑑に適しているので、これほど印材としてありがたいことはありませんね。 値段の安さは、その原産地がアジアであるということもあります。水牛といっても、東南アジアなどの水牛で、量も豊富です。また、アジアの製品であれば、円の強さの影響もあり、日本では安く感じるということもあります。安いからと言って決して劣っているわけではありません。他の材質がもっと上質でよいということはあるかもしれませんが、印材として不都合があるということはありません。 黒水牛は割りと若い水牛であるため、老いた白水牛に比べて角は未熟であるということが言われておりますが、若いということはそれだけ清く、やわらかさがあるということも言えます。しかも、やわらかいといっても印材としてやわらかすぎるようなことはなく、丈夫で長持ちの一級品として重宝されている印材なのです。 会社設立の時はまだ売上がないため、資金に余裕がありません。しかし会社の社印として他に引けをとらない立派な材質で印鑑を作りたいという方に是非おすすめです。 アジアの硬い土壌を力強く耕す水牛のような、若くたくましい力で、会社を勢いよく設立、発展、拡大していっていただきたいと思います。

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